HOME > 法人案内 > 理事長挨拶  
   

 
 
 

 恵比寿会は本年30周年を迎えます。飛行場を持ち、空襲で大被害を受けた「軍都」立川は、戦後、米軍基地が置かれ、1977年に日本へ全面返還されました。今では立川は多摩地域最大のターミナル駅になり、北口の駅周辺基地跡地には「ファーレ立川」が誕生、昨年には「立川グリーンスプリングス」がオープンするなど開発が進み、益々賑やかになっています。全面返還された立川基地の一角、国営昭和記念公園の南側にフェローホームズは建設されました。返還されてから14年かけ、行政をはじめとするたくさんの方々のご尽力で1991年に社会福祉法人恵比寿会設立、翌年4月24日に特別養護老人ホームフェローホームズが事業開始いたしました。

 それから30年、立川が発展するとともに地域の皆様と多くの仲間のおかげで、今では立川市内に15事業所、28事業を運営し、スタッフ320名を超えるまでになりました。
 昨年、高齢者事業では、ご利用者の幸せな生活を願って8つの基本ケアを策定しました。今までも実践してきたことですが、明確にすることで、よりしっかりと共有できるのではないかと思っております。
 子ども事業では、新たな拠点づくりと、子どもたちを中心とした環境づくりのための新事業を計画しております。
 今年は介護保険の改正の年でもあります。しばらくは新型コロナウイルス感染症と共存していかなくてはなりませんが、人を「介」し、尊厳を「護る」ことが介護だと考え、個人の尊厳を護り尊重し、皆様が自立して生活できるように支援できるスタッフ集団でありたいと思います。

 「ひとつはすべてのために すべてはひとつのために」の法人理念のもと努力して参ります。今年もご指導ご鞭撻をお願いいたします。

 
2021年 理事長 森山善弘